成長を続けている組織・企業にとって、自身の存在意義を確認するCIと、そのビジュアル展開であるVIを構築し、また定期的に見直すことは、たとえば洋服を着替えるような、あるいは人間ドッグに入って健康状態を洗い直すような意味合いがあります。
CIが確立されず、VIがかえりみられずにいると、組織の意識・目的・方向性が拡散していくことが懸念されます。組織を活性化させ、人心を一新するのがCIであり、その一番表側にあらわれる姿がVI、ブランディングデザインということになります。 企業がつねに活力ある事業展開を続けくために、CIの一環である、VI(ビジュアルアイデンティティ)~ブランディングデザイン~の構築について、ご提案いたします。
企業の顔となるロゴマーク(シンボルマーク+ロゴタイプ )から始まり、名刺、封筒、レターヘッド、ホームページなど会社で必要なツールをデザインいたします。ロゴマークは10年20年と長年使い続けても古さを感じさせない、耐久性を持ったデザインとすることが大切です。 ロゴマニュアルを制作し、それに従ってアプリケーションを展開します。小さな会社でも、名刺・封筒・領収書・見積書・IDカード・看板・社用車・ユニフォームなどのデザインが必要なことに変わりはありません。