• 2020-09-24
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GoogleのChromeをはじめ、各ブラウザにおいてSSL化されていない「http」サイトに対し、警告の表示などが段階的に行われるようになり、最終的にはサイト自体が閲覧できなくなる（ブロックされる）方向に向かっています。

これは、WEB上の安全性を高めるため、すべてのサイトのSSL化（通信暗号化）を推進することを目的としています。
SSLに対応したサイトは、URLの冒頭、「http」部分が「https」となります。「s」のないサイトは、SSL未対応ということになります。

「http」で始まるホームページには「保護されていない通信」と表示が出るなど、閲覧したユーザーにメッセージ出されるようになりました。またサイトの条件（「http」と「https」が混在するなど）によっては警告画面が表示され、直接サイトにアクセスできないケースもすでにあります。

フィットネスクラブのホームページでも、httpのまま放置されているサイトが多く見受けられます。今後はサイトのSSL化・「https」化は必須となっています。検索エンジンでの検索結果に、あなたの経営するフィットネスジムの名前が出てきても、「保護されていない通信」と表示されるなどすると、ユーザーが警戒して離れてしまう可能性があります。せっかくホームページを持っていても、見てもらえなければ、存在しないとのと一緒。
即対応しましょう！

制作会社に連絡をとり、対応してもらうことができるはずです。場合によっては、サーバーを移転することも必要かもしれません。
不安な場合には、SPORTZAにご相談ください。