カラオケ業界が「もう限界」 閉店500店超す!
倒産相次ぐパチンコ店、「営業をやめさせろ」はもう言わせない努力続く!
こんなニュースを目にしたことはありませんか?
9月の連休では観光地に人が溢れ活気が戻ってきた!
けれど、いまだに名指しされ、TVで騒がれた産業は先が見えずに苦しんでいます。
そんな状況なので、最近ではカラオケ店、パチンコ店からの問い合わせが非常に多くなっています。
今までであれば、本業の柱がドンとあり、いくつかある枝としての位置付けでしたが、
今では不採算店舗の業態転換で、本気の取り組みとなってきています。
これはフィットネス業界にとっては驚異です。
カラオケチェーンやパチンコチェーンの新規事業でクラブをオープンさせた経験は多いですが、スタッフ教育のレベルの高さ、それに呼応するかのように現場スタッフの意識の高さは目を見張ります。
今後は、鍛え込まれた本隊がフィットネスビジネスに参入してくるのです。
狙うポジションは大型24時間フィットネスクラブで、今までよりも低価格で、ちゃんと接客サービスを行うモデルとなります。
FCで価格戦略が取りづらい、サービス提供がない格安クラブ、資金力が乏しい独立組にとっては非常に驚異となりそうです。