フィットネスジムの第一店舗目を開業するためにまず考えなければならないのは、資金計画と返済計画です。資金計画はを立てるためには、様々な知識とデータが必要となります。データを持たなければ正しい資金計画を作ることができません。銀行で融資の面接を受ける際に、用意した数字の根拠を証明する必要があります。数件同様のシムをすでに経営していれば、そのデータを使うことができるかもしれませんが、初めてオープンさせるための資金調達は簡単ではありません。
・十分な人口があるか?
・家賃(敷金・礼金)
・内装費用、店舗改装費
・マシン購入代
・備品購入
・集客コスト(1名獲得するためのコスト)
・退会率(月に何パーセント退会するか?)
・物販購入客単価
・必要な駐車場の台数
・最大会員数(1坪あたりの最大人数)
・光熱費
・通信費
・人件費
・教育費
・運転資金
・設備も数年経過すると壊れて買い替えるためのコストも考える必要があります。
■資金調達方法
開業資金と運転資金は、すべて自己資金でスタートするところは稀です。大抵、信用金庫や地方銀行などの民間金融機関から借り入れを行います。同時に、日本政策金融公庫といった政府系金融機関、地方の制度融資を利用します。
SPORTZAでは、スポーツジムをオープンさるためのビジネスプラン、資金計画、返済計画を作り、銀行に同行いたします。勝てるビジネスプランをご提案いたしますので、フランチャイズなどをご検討と同時に、まずはSPORTZAまでご相談ください。