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「数字」を持つものが勝利する

  • 総合クラブ

フィットネス業界は、コロナ寡でも出店速度は、スローですが様々な業界の中で、最も元気な業種の一つです。リーマンショックからいち早く活気を取り戻したのもフィットネス業界でした。新型コロナのワクチンができ、明かりが見えてきた2021年2月現在、すでに様々な企業が出展に向けて準備を進めているようです。間違いなくアフターコロナでは、出店ラッシュになるでしょう。

異業種からの参入組の多くが「数字」を持たずに、スタートさせてしまっていて、すでに出店場所、マシン、コンセプトも決まってしまっていて、発注済みだったりする。集客のコンサルタントのみを依頼するところが多いのが現状です。ちょっとトレーニングをやっていました、トレーナーでしたとう素人をいくら集めて、素人集団が知恵を絞って、コンセプトを決めて、マシンを選んでも、多くの場合は失敗するのが目に見えています。

集客手法を知っていても、弱点が多く目立つようなジムでは、数年で撤退が決まるでしょう。

さて、出店にはどのような数字が必要でしょうか?!
・GIS (地理情報システム)によるマーケティング
・人口密度
・徒歩圏内の人口
・1坪あたりのマック人数
・自転車移動県内の人口
・必要な駐車場の数
・家賃(坪単価)
・1月に1会員が購入する物販の平均単価
・オープン前の集客コスト
・グランドオープン後の集客コスト
・退会率
など、明確に「数字」を答えられる必要があります。

世の中の動きに対しても対応してビジネスプランを作る必要もあるでしょう
・同一労働同一賃金
・インボイス制度
・働き方改革

出店が決まってからではなく、出店計画前に是非ご連絡ください。
後悔する前に無料相談をご利用ください。

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