自分が創業したフィットネスクラブは自分の子供のようなものです。
年末にある小規模企業からM&Aの話を頂き、話を進めてきたのですがフィットネスクラブを身売りすることはどうしても躊躇するらしく、やはり「事業再生」で再起をはかりたいと申し出がありました。
当方は「事業再生」でも「事業譲渡」でもどちらでも対応できます。
本来、会社は売り上げを伸ばし、コストを下げて適正な利益を得るものです。それが出来ていないってことは、経営者の経営スキルが乏しいこともありますが、戦略面、財務面、労務面、業務のDX化など、経営効率を上げる工夫が無いからだと思われます。
当方は、会計士、弁護士、社労士等の経営サポートチームが出来ています。
事業に行き詰ったフィットネスクラブをM&A(事業譲渡)ありきではなく、まずは顧問契約により「事業再生」にチャレンジしていただき、それでもだめなら、事業譲渡や廃業を検討されてはいかがでしょうか?
「STOP THE 廃業」
「会社を未来へバトンタッチ」を合言葉に、フィットネスクラブのサポートを行っています。お気軽にご相談頂ければ幸いです。
2021-02-17
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スモールM&Aアドバイザー
南本静志(中小企業診断士・社会保険労務士)
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