中小企業のM&Aを１社成立させることが出来ました。アドバイザーリー契約を締結してから、マッチング企業（買手）を探し、最終譲渡契約を締結させるまで約７か月かかりましたが、無事譲渡できて良かったです。
色々ありましたが、中小企業のM&Aは会社の株式の譲渡になるのですが、物ではなく人の「感情」そのものということです。売り手企業の経営者にどれだけ寄り添ってくれる買い手側なのか？がとても重要で、相性というか信頼関係の構築が最も重要だと痛感させられました。
譲渡金額もとても大事な要素なのですが、それ以上に「人間関係」が大事だなと痛感した次第です。
これからどんどん中小零細企業のマッチングを推進していく所存です。
M&Aアドバイザー
南本静志