24時間ジムの完全無人運用での運用可能は、コロナ禍で見た来たように破綻します。お客様のほとんどは、サポートを必要とし、しっかりとマシンの迂回方だけでなく、運動の仕方を指導しなければ、退会につながります。
退会率は、5%以内に抑えたいところですが、無人のジムは10%前後と、永遠と集客にコストをかけ続けなければすぐに潰れてしまいます。
1名の会員を得るためには、オープン時には、5000円程度で集まりますが、グランドオープン後は、12,000円前後。採算分岐点を計算すれば、多額の費用が掛かることは明白です。
さらに、悪いことには、募集→集客→退会をしばらく続けていると、2年目、3年目以降、募集をしても見向きもされなくなり、募集コストは跳ね上がります。
オーナーの多くの悩みは人材採用、人材教育などですが、その部分をしっかりやれば、勝ち組になるということです。
箱だけを用意するのではなく、教育にも力を入れていきましょう。